経費削減を考察する

合法的な利潤追求すなわち営利目的の企業である以上、売上や利益率向上の追求と同時進行で、経費削減すなわちコストカットもまた、断じて無視出来ぬ重要課題です。特に一定規模以上の組織となれば、従業員1人1人の経費削減に対する意識にバラつきが生じてしまう傾向が否めないのも事実です。それらは中小企業の経営者であれば眉間に深い皺を刻んでしまうような「無駄」「無意味な浪費」と映る勤務習慣が見られるケースもゼロとは言えず、こうした習慣が積もり続け、組織に与えるデメリットは計り知れません。

こうした悪しき傾向を組織として未然に防ぐ対策の一環として、現場で使用する消耗品類をどれだけ安価に確保するのか、すなわち消耗品費自体の「切り詰め」が挙げられます。但しそれらのアイテムの費用抑制が業務自体に悪影響を及ぼしてはならず、各々の選択作業が重要なポイントとなります。いわゆる舞台裏で日々消費し続ける製品だからこそ、対外的なマイナスイメージを含めたデメリットが懸念されぬ形での調達が求められるのです。

ここではそうした場面でぜひ視野に入れていただきたい、リサイクルトナーを活用しての経費削減に視線を合わせ、みなさんと一緒にメリットとデメリット双方の検証作業を進めてみたいと思います。純正製品と比較して格安である、確かな金銭面のメリットの裏側に、果たして見過ごせぬデメリットが存在しているのかなど、更に1歩踏み込んで確認から、より確実な経費削減に活かしていただければ幸いです。